ボランティアは多岐にわたって募集があるのですが、どうしてもうちの二人は「役に立ちたい!」という純粋なボランティア精神が無い

。
日本にいたときも、子供会で神社の清掃とか、草むしりとか、ごみゼロ運動とか・・・まあ年に数回、いやいや参加していてはいましたが、あの程度ではとても100時間には達しませんよね。。。。
もちろん、能力的にできる、できないはあるのですが、それ以前に、やりたいか、やりたくないか優先してしまい、当然やりたくない仕事には興味が無く、いつもなんとなくクリーンなイメージのお仕事選んできました。
うちの子供たちがこれまでに行ってきたボランティアは、
・震災復興イベントの運営のお手伝い
・教会のクリスマス作業のお手伝い
・地元ボランティア団体主催のイースターイベントのお手伝い
・バレエスクール主催のパーティーのお手伝い
・日本語補習校の低学年児童の保育お手伝い
まあ、無難と言えば無難でしょう。
そんな中、モモコの英語授業で、いままで彼女が興味を持たなかった分野に行かざるを得なくなりました。
"Service Learning Project"といい、上記のノルマとは異なり、英語の授業のプロジェクトの一つです。
以下の種の中から選ばなければいけません。
・お年寄りの介護施設
・ホームレス/貧困層 支援施設
・身障者チャレンジング施設
各カテゴリー別に施設名が多数リストアップされ、自分でコンタクトをとってボランティアの登録をします。ノルマは8時間です。
もちろん登録には手順があり、保護者の許可証の提出、電話でのインタビューを経て、採用?されます。
モモコは低所得者層の子供支援施設を選びました。1回が1時間半から、2時間の作業。ですから4,5回通う事になります。
場所はサンノゼの南に位置します。貧困層の施設のある町は治安も悪そうでちょっと怖くて、ヒスパニック系の人がほとんど。私は待ち時間の間スタバでコーヒーを買おうと思ったのですが、店内が異常な雰囲気で怖くてやめました。走っている車もボロボロで、バス停には浮浪者がごろごろ。

でも、施設(小学校の学童みたいなところ)の中は志の高いボランティア団体の大人たちで守られていますから、ご心配なく。
先日は初回だったので、大人のスタッフの方のお手伝いで無事に終了。
次回の作業のサインナップをしようとしたら、
・ELD(英語が母国語でない子に英語を教える)アシスタント
・スペイン語の本の読み聞かせ
どちらかしか残っていない!
スペイン語が読める訳なく、もち、ELDアシスタントに!
相手はちびっこ達ですからね、モモコの英語力でもなんとかなるでしょう。
とまあ、貧困層施設とは今まで踏み入れていなかった世界です。
アメリカは世界一の格差社会と言われ、そのレベルは日本とは比にならないでしょう。一方でこの低所得者層を支援する人たちの存在も忘れてはならないですね。困った人を助けたいという熱い思いを持った人が集まり、組織され、活動しているのも、アメリカの姿の一つですね。
モモコも子供達と楽しく過ごしてもらえたら、それはそれで良い経験だよな~って思ってます。
じゃね
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